昨日で売り出しも終了。

ブログも久しぶりの更新です。

9月も、早くも半分過ぎてしましました、

秋っぽくなったり、夏に逆戻りしたり

着物を御召しになるには不安定な時期ですね。

季節の変わり目、皆さん着物の手入れは

どうなさっていますか?

お店では、シミ抜き、丸洗い、洗い張り、仕立て替えなど

承っているのですが

特に、お稽古をなさっている方、お仕事でお召しになる方は

この時期、大量にお持ちになる方も多いです。

通常は丸洗いや、シミ抜きで対応するのですが、

あまり丸洗いしすぎると、生地の風合いが変わったり

(紙のように、ぺたっとした感じになる、

以前関西で見かけた、全品丸洗い、抗菌加工済みが売りの

リサイクルショップの着物の生地はこんな感じが多かった)

丸洗いだけではとれない、シミが定着したりします。

頻繁に着る方は何年かに一度、

また、最初しなかった、においがするようになったら

もう丸洗いや、シミ抜きのお手入れでは限界だと思います。

そんなときは、費用は掛かりますが「洗い張り」をお勧めします。

洗い張りは以前にもかきましたが、

着物を全部解いて、反物状にハヌイをして水洗いをします。

だいたい、生地がふわっと生き返って戻ってきます。

スポーツの後のシャワーのようです。

洗い張り代が一万円前後、仕立代が 2万5千円から3万円位

するので、高価な?!きものや、大事にしたいきものから

手を掛けてみたらどうでしょうか?

本当に、きものをお召しになる方にとって、悉皆代もバカになりません。

何十枚もいっぺんに出したときなど、

ちょっとした、新しい物が買えるくらいの金額に

なるときもあります。

なんだか申し訳ないなと思うのですが、なるべく

費用がかからない方法で、きものの程度を見て判断しています。

きものを永くお召しになって頂くためにも、必要経費と

思っていただけると、ありがたいです。

御所解柄の塩瀬名古屋帯

「た」

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