昔、まだバブル景気の始まる前ですが

それでも今よりは

たくさんの機屋さんや染屋さんが

京都から、札幌に売り込みに来てました。

よく行った帯の問屋さんは

街のはずれにある、

民家のような商人宿の一部屋が

商品の展示場でした。

月に一回、商品を見せて頂き、

うんちくをお聞きするのが、本当に楽しみでした。

そんな、今から26.7年前の20代半ば

まだ、おっかなびっくり仕入れしていた頃に

買った「綴れ名古屋帯」です。

普段仕舞い込んでいて、久々に出してみたのですが

やっぱり嫌いじゃありません。(負け惜しみじゃないやい!)

今までお買いあげいただけないのですから

仕入れ的には失敗なのですが、

なぜか安売りもしませんでした。

最近は眺めてるうちに、

「ずっとここにいても良いんだぞ~」と

なぜか、愛おしい気持になります。

「た」
女将じゃなくてすいません、でも、温かいご支援を。
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