昔から、頭や顔が良いとは言われなかったですが

「鼻がいい」と言われました。

小学生の時は献立表を見なくても、給食室からの香りで

誰よりも早く今日のメニューがわかりました。

今でも下の住人より早く、鍋が焦げてるのに気が付きます。

煙草を止めてから、さらに敏感になった気がします。

京都に出張に行くといつも思うのですが

京都と他の都市の違いは「香のかおり」ではないでしょうか。

どこに行ってもほんのりと「香」の良い香りがします。

お寺でも線香の銘柄が違うのか、

それとも京都の空気と混じり合って、別の香りになるのか

お盆やお彼岸でなじみのある線香の香りとは

全く違った香りがします。

すがすがしくて、とっても良い香りです。

ちなみに、お店では、お客さんに一番評判が良くて

お値段も手頃の、松栄堂の「堀川」を時々利用してます。

でも香りって同じのばかりだと、

すぐに飽きてしまうんですよね。

それにお香のかおりは苦手という方も、いらっしゃるので

気を付けたいところです。

今年の松栄堂、御題香(おだいこう)」は「岸」

(お正月の「宮中歌会始め」でのお題にちなんで作られるお香)

私、香の知識は、まったくないので、何がどうとは言えませんが

これとっても良い香りです。

まさに早朝の京都のお寺さんのように、背筋が伸びるような、

引き締まった気持になります。

香りだけで本当に気分が変わるものですね。

是非いろいろ聞き比べるようになれたらと、憧れております。

「た」

来週より「新春福市」開催予定。

ファンの多い「江戸組紐」の帯〆も入荷予定です。

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