日本の季節の基準

日本列島は南北縦に長いから

同じ国内でも九州と北海道ででは気温や天候に

大きな違いがあります。

小学校の頃、教科書に載っていた4月の入学式の挿絵には

必ず花びら舞い散る桜の木がありました。

札幌の小学生は教科書や絵本の入学式の絵や写真に

違和感を感じたはず。

札幌の入学式なんて、桜どころがどっぷり雪景色。

雪解けで「ざっくざく」でしょ。

白いタイツが(今は履かない?)学校に着く頃は

泥はねで、ぶちぶちに。

どなたか作家さんが

「日本の季節の基準は京都じゃないか?」言ってたけど

本当にそう思います。

長年の歴史がそうさせるのか、少なくとも北海道ではありません。

きもの衣替えも元々はどこが基準なんでしょうか?

京都か東京ででしょうか?

全国一律一斉に、6月9月単衣。7,8月薄物って言うのは

地域によっては実情に合わないところありますね。

最近は温暖化でさらに変化してきています。

皆さんこのきものの衣替えどうお考えですか?

「た」
PS 日ハム。。。どうなるのか?不安。。。

人気ブログランキングへ

コラム

前の記事

防寒コート